【横浜・山下ふ頭】未来のバスに乗れる!? トヨタの自動運転(?)体験記

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 山下ふ頭の近くを通ったら、以前「動くガンダム」が展示されていたあの広大な空き地で、何やらトヨタがイベントをやっているのを発見。

「これは面白そう!」ということで、さっそく潜入してきました!

期待度MAX!近未来風のバスが登場

会場に入ると、さっそくちょっと未来っぽいデザインのバスがお出迎え。 これには一気にテンションが上がります。

「おぉ、ついに自動運転車に乗れるのか!?」

実は以前、大阪万博に行った際、比較的安全なルートの万博内の専用バスにもかかわらず自動運転じゃなかったことに全然未来じゃないじゃんと、ガッカリした経験がありまして……。 「今度こそリベンジだ!」と、期待に胸を膨らませて乗車しました。

違和感の正体……「あれ、運転手さん?」

バスが近づいてきて、フロントガラスの方をみると、 運転手の影が….

「あれ? レベル4でも、まだ補助で座ってなきゃいけないのかな?」

そう自分に言い聞かせつつ、バスに乗り込み、運転手さんの動きをじーっと観察してみたのですが、どう見てもハンドルに手を添えているだけではなく、ガッツリ操作しているような……。

「いやいや、超低速だし、せめてブレーキとアクセルは自動だよね?」

そう思い直し、運転席の足元をこっそり覗き込んでみました。 すると……。

「……ブレーキ、踏んでるよね?」

安全のためには仕方ないか、と自分を納得させようとしたものの、死角になっていた右足の方まで気になってしまい、さらにチェック。すると衝撃の事実が。

「おい、アクセルも踏んでるやん!」

はい、結果。「普通のバス」でした(笑)。 「私はなぜ、この時間をかけて普通のバスに乗ったのだろう……」という切なさがこみ上げてきた瞬間です。トヨタさんが悪いわけでなく、期待しすぎた私が悪いんです。 

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日本の未来への独り言

そんな少し残念な体験でしたが、考えさせられることもありました。 横浜では2027年に「花博(GREEN×EXPO 2027)」が控えています。

その頃には、今度こそ本物の自動運転が普及していてほしいなと切に願います。 日本で自動運転が進まないのは、技術より制度面の縛りが大きいのが現状。

自動運転のバスが普及すれば、人口減少対策としても過疎地域の重要な交通手段となるであろうし、自動運転の普及で先行しているアメリカや中国に追いつくことで、技術立国日本の成長の柱としても、自動運転は不可欠なはずです。 解散総選挙を控えた高市内閣には、ぜひ大胆な制度緩和に力を入れてほしい!

そんなことを真剣に考えさせられた、週末のひとときでした。

【後日談】山下ふ頭に「アイツ」がやってきた!

そんな「普通のバス」体験から数日後。ニュースを見ていたら、あの山下ふ頭のイベント会場がさらに盛り上がっているのを発見しました。

なんと、大阪万博の「ミャクミャク」と「フランス館のオブジェ」が、ガンダム跡地の同じ場所にやってきたというではありませんか!

同じところにミャクミャクと大阪万博のフランス館のオブジェが来て盛り上がっているニュースを見て、ちょっと羨ましくもあり、「あぁ、大阪万博のあの劇混みを考えると、空いているタイミングで地元で見れるのはラッキーだったかなー」なんて、今さらながら思い返しています。

それにしても、ミャクミャクの人気は本当に凄まじいですね。 デザインが発表された当時は「気持ち悪い」とか「意味がわからない」なんて散々な言われようだったのに、今やどこへ行っても注目の的。あの独特のビジュアルを貫き通したキャラクターの生みの親の方は、今ごろ鼻高々だろうな……なんて想像してしまいます。

こうなると気になるのは、2027年の横浜・花博(GREEN×EXPO 2027)のキャラクターです。

実は、花博のマスコットキャラクターもすでに決まっていて、その名も「トゥンクトゥンク」! 宇宙から来た精霊という設定だそうですが、ミャクミャクほどの「毒」はないものの、どこか不思議な愛嬌があります。ミャクミャクが切り拓いた「最初は違和感、気づけば虜」というスタイルを、彼(彼女?)がどう引き継いでいくのか、今から楽しみでなりません。

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